DXIは、有限会社ウィルの井上氏が設立を準備している組合の名称で、Digital Experience Intelligence(デジタル・エクスペリエンス・インテリジェンス)の略だそうです。以下の文章は、2024年5月9日の井上氏のfacebookニュースフィードでの提言です。御存知のとおり、facebookのフィードは、時間が経てば流れてしまって追いつけなくなるので、推移を見守る意味で、ここに転載させていただきます。
以下の文面で「デジタル化協会」という名称が出てきます。これはDXIの別称なのかどうか、よくわかりません。また、番号が連続していないのは「特に意味はない」そうです。あくまで参照するための「符号」として捉えてよさそうです。この提言は下書きのようなもので、完成されたものではないと理解します。細かい部分については現時点では言及しません。
地域に根ざしたパソコン教室として、何か寄与することができるのかなぁと、思います。
DX(デジタルエクスペリエンス)とはデジタルによって提供・表現される全てのプロセスならびに体験をさし、AIやIoTなどの破壊的なデジタル技術を活用し、常にユーザーにとって最適化されたプロセスと体験を企業が持続的に提供するための仕組みを指しています。
「インテリジェンス」は、知性や情報処理能力を指す言葉です。組織や団体の名前に使われる場合、高い知識や知性、洞察力を持った集団を表現するために用いられることがあります。そのため、協会や団体の名前に「インテリジェンス」という言葉が使われると、その組織が知的かつ洞察力を持った活動を行っていることを示す意味合いが含まれることがあります。
中小企業や地域のデジタル化を促進し、イノベーションを支援することで、持続可能な成長と発展を実現する。
中小企業や地域のデジタル化を支援し、デジタル技術の活用による効率化と競争力向上を促進する。
以上の戦略を実行し、中小企業や地域のデジタル化を促進し、イノベーションと成長を支援するデジタル化協会としての役割を果たして魅力と競争力向上
以上の取り組みを通じて、デジタル化協会は中小企業や地域社会のデジタル化を促進し、持続可能な成長と発展をサポートするリーディング・オーガニゼーションとしての役割を果たしていきます。
以上の取り組みを通じて、デジタル化協会は中小企業や地域社会のデジタル化を総合的に支援し、持続可能な成長と発展を促進していくことを目指します。